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ねこ行脚

戻ってきました,オーストラリアに!!
なんだか晴れたり曇ったりですが,やっぱりこの眺めは最高です☆

さて,ひさしぶりのブログ更新! なのに,猫ネタ~(笑)

日本に戻ってひさしぶりに猫に会って,触って,お話して,ほんとうに癒されました~。

そんな我が家の猫たち,その兄弟たちを知る方々に,そしてネコ好きの方々に,猫たちの近況報告です。

まずは,私の実家で飼っているネコたち。

 これはまーちゃん。夏仕様のため,毛が刈られていますが,本当はもうちょっと毛が長くって美人なんですよ。

なんと今年,21歳になります。

もうかなりおばあちゃんですが,まだまだ体重も重いし,足腰もしっかりしています。

やはり年をとると,「寝る・食べる」という欲望のままに生活しているようで,ご飯の時間になるとしっかり起きて,眼力で「ご飯をおくれ~」と訴えています。

 こちらはお馴染み,おひげのチーチです。

ここは夏場の避難場所。何から避難しているかというと・・・

 この子から・・・。

こんな憂いをおびた顔でおくつろぎ中ですが,かなりのやんちゃ坊主でして,

チーチを追い掛け回しては強烈な猫パンチをくらい,すごすごとひきさがる日々。

チーチはいつもこの子を警戒していなければならないので,気が休まるときがなさそうです。

ここで猫豆知識 ① 猫は数ヶ月で物事を忘れるといいますが,ちゃんと覚えてる!

チーチは全く私のことを忘れていませんでした。「どうしたの?」というぐらい,私にべったり。おかげで,猫の毛を取るコロコロが手放せなかった・・・。

お次は・・・

 私たちの猫☆

キャットタワーのこの丸いハンモックみたいのがお気に入りらしいんですけど,

 いや~それにしても無理やりすぎやしませんか!?

体とサイズが合っていませんけど・・・。

そして,私たちがオーストラリアに行くころはまだまだ小さかった息子のテツ。

父と同じ大きさ・・・いや,上回るほどに成長していました・・・。

でも,まだまだ甘えん坊で,父さん猫がいないと不安で不安でしょうがないようです。

どこにいっても,お父さんにベッタリ・・・。

そんなラブラブな父子を横目にクールな母,ココ。

 一番の甘えんぼさんなのですが,いつも父と子に追いかけられているので,自分の素を出せずにいるよう・・・。

最初は撫でてもどうしたらいいかわからないような表情でしたが,徐々に父と子が見ていないところでは甘えるようになりました。

複雑な親子関係・・・・

さて,次はそんな父母から生まれたテツの兄弟たち。

 ちょっとおっかない顔つきで私の様子をうかがっているレオンくん。2012年の猫カレンダーの表紙を飾ったスター猫(笑)

普段はとってもやんちゃだそうですが,私の前ではいつもおりこうさん☆

 

左の写真は,テツの妹,はなちゃん。かなりの大胆ポーズですが,これは降りようとしているとか,落ちそうとかではないんですよ。

この姿勢でしばらくくつろいでらっしゃいましたから(笑)

そして,右は小太郎くん。ココの兄弟です。

とっても温厚な小太郎くん・・・・のはずなんですが,私はとっても嫌われています。

それは,私がはなちゃんに手を出すから。

私ははなちゃんを触りたくって,手を伸ばしてみたり話しかけたりしていると,時折,はなちゃんもまんざらではなさそうに私に近づいてみたりするんです。

そうすると小太郎くんは 「おれの女にてをだすな~」的に私に怒りをぶちまけてきます。

そこで猫豆知識 ② 猫は嫉妬します!

最後にはなちゃんのキュートな写真を一枚。

さてさて,しばらく猫のいない生活ですが,巨大鳥やカンガルーにいやされながら

こっちの生活を楽しみたいと思います。

ココがいない日

 10日金曜日、ココが避妊手術を受けました。
 ペットとして飼う以上、手術を受けさせることは飼い主の責任ではあるのですが、
 やはり突然病院に連れて行かれ、いやがおうにも手術を受けなければならない
 動物の気持ちはどんなものでしょうか。
 ココは手術後、動物病院へ一泊。初めてのココがいない一日でした。
 息子のテツは時折、ママを探している様子。呼んでも反応がないので、
 なんだかつまらなそうでした。
 リリパパは何かを感じていたのか、無言で渋い表情で、それでも何だか
 寂しげな表情でした。
 そして、11日の朝。ココを迎えに行きました。
 恐かったんでしょう。プルプル震えて、いつにもなく鳴いていました。
 
 ココは10日ぐらい、この布製の服を着ていなければなりません。
 お腹を舐めないためだそうです。
 家に帰ってきたココは、この服のせいもあって、うまく歩けません。
 毛づくろいをしていても、いつもとバランスが違うらしく、コロンと転げたり、
 服が気になるのでひとりでコロンコロンしています。
 そして、疲れたんでしょうね。こっくりこっくりよく寝ています。
 帰ってきてすぐは不安だったのか、私に「側にいて~、一緒にコロンして~」と
 催促してきました。
 体をぴったり寄せてきて、近くにいると安心して寝ていました。
 今もパソコンの前で、私になでられながら、うとうとしています。
 その表情は何だかとっても疲れています。
 「コッちゃん、ごめんね。お疲れ様~がんばったね~」

遺伝

  親子というものは・・・・・・・・・
 似るのですね~。
 何でもパパのマネをしたいテツは(たぶんパパの行動がかっこいいと思っている・・・実際はそうでもないが)、
 けっこうパパにべったり。
 お風呂場でシャワーのホースに穴を開けるリリパパの行動を、テツは羨望のまなざしで見ていました。
 一方、パパは妻と子供の前では、ゴロンゴロン甘える姿を見せません。
 男のプライドってやつでしょうか。
 そして、パパがこんなかっこうで寝ていると・・・・
 
 となりでテツも
 ねじれていました(笑)
 そして、何の夢をみていたのでしょうか。
 いつのまにか
 「シュワッチ!!」スタイルに。正義のヒーローになった夢でも見たのでしょうか。
 昨日、私が靴紐を噛んでいるテツをしかったところ、リリパパが「おれの息子をそんなにしかるな」と
 私の腕をガブッとひとかみ。
 そして、今朝、「えさがほしい」と一生懸命ねだっているテツを無視して私が寝ていると、
 「息子の話をきいてやれ」とまたガブリ・・・。
 いいコンビです・・・。
 ところで、こんな二人のよりどころであるココママが避妊手術をすることになりました。
 テツも大きくなってきたし、オーストラリアに出発する前に済ませておこうと思いまして・・・
 ただ、心配なのは、ちょっとがりがりなこと。
 そこで、今日、病院で手術可能かどうか診てもらいました。
 見た感じでは、そんなに危険なやせ方ではなく正常な範囲なので大丈夫とのこと。
 手術の前に、血液検査などなどちゃんと検査して、やせる原因となっている病気が潜んでいないか
 確認をしてから、手術をするそう。
 10日の金曜日に予約をしました。
 検査込みで32000円だそうです。オスの倍しますね!

白黒写真館

 写真が趣味の私。
 特に、花と動物をとるのが好きです。
 花はもちろんカラーに限りますが、動物は専ら白黒のほうが好き。
 特に野良犬、野良猫を撮る時は、白黒のほうが「厳しい社会を生き抜いている感」が出ると思います。
 な~んて、ほんとは白黒のほうが、ちょっとぐらいへたっぴでも上手に見えるからです~。
 今回は我が家の猫の白黒写真館をお届けします。
         
     
    
 行き倒れ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    
 
 こんなにおすまししてて、かわいいのに・・・・・・
 次の瞬間・・・・・・・!?
 
 きゃ~っっっっ!!!!! ホラー映画みたい
 写真って、絶対肉眼では見えない瞬間が切り取れるからおもしろいですね~。
 撮った人の物の見方が如実に現れるし。

 

私と猫の歴史

 子猫の成長は速いもんですね~。
 日に日に、あれよあれよという間に成長しております。本当に一日で大きくなったのが分かります。
  ほら、以前の写真より、猫らしくなってるでしょ?
我が家の居間は上の写真のように、ほぼ、お猫様たちに占領され、足の踏み場がありません。
あっちにコロコロ、こっちにコロコロ。「あ~、しあわせLOVE
かと思えば、数分後にはいっせいに起きて、大運動会が始まります。
ぴょんぴょんとびはねたり、トコトコ歩いたり、「あ~、かわいいLOVE」と思っていたら、
油断は禁物!!!
背後から爪を立てて、わっしわっし背中を上ってきたり、
わたしのひざの上に一匹が乗ると、まるで城に攻め入る武士のように他の猫たちが私の周りを取り囲み、
容赦ない戦いがはじっまたり・・・。
これが小さい爪が私の手や足にあたって、痛い・・・。
おかげさまで、現在傷だらけです。
 でも、この寝顔・・・・プライスレスです。
                        何でも許せちゃう。
 現在、1匹がお嫁入りし、我が家にいる猫は親猫も含めて、6匹。
 でも、思えば、私もずいぶんたくさんの猫とかかわってきたなぁ、と思いました。
 前にも書きましたが、猫って、どのぐらい感情があると思いますか?
 私が初めて飼った猫は、「みーちゃん」という真っ白で毛が長い、本当に美猫でした。
 その猫が生まれてすぐもらうことになり、小さい頃から飼っていたんですが、
 私も小学校1年生ですくすく成長中だったからか、みーちゃんの子猫のときの記憶がない・・・。
 ほとんど姉が面倒見ていたし、そのころ家には、犬1匹、インコに文鳥、にわとり2匹(祭りの夜店で
 「どうせ弱ってすぐ死んじゃうんだよ~」と言われながら買ったひよこが立派に成長してしまった)が
 いたから、子猫どころではなかったのかも。
 でも、そんな美猫でも当時の私には「ただのペットの猫」という存在だったんだと思います。
 私が小学校3年生になったとき、母のお母さん(私のおばあちゃん)が体調を崩し、母はしばらく実家へ
 帰ることに。
 父は仕事、姉はアルバイトで帰りが遅く、私は父や姉が用意していったごはんを一人で食べる生活が何日か
 続くことに。
 こんなに母と離れるのも初めてで、でも負けず嫌いなので誰にも「さびしい」と言いたくなくて、
 ある日、ぽろぽろと一人で泣いてしまいました。
 そしたら、そこにトコトコとみーちゃんがやってきて、泣いている私の顔をペロペロ(いや、べろべろ?)と
 なめてくれました。
 そのとき、初めて私にとって「ペットの猫」は、ただのペットの猫ではなく、特別な存在になりました。
 猫はわりと何でも水滴をなめる習性がありますが、そんなに人の顔をなめる習性はないので、
 きっとみーちゃんは、みーちゃんなりに何かを感じてくれたんだと思います。
 そのみーちゃんは、21歳だか、22歳だか成人式を迎え、長寿を全うして死にました。
 老衰だったので、ずっと具合が悪い日は続いていたのですが、その日は特に朝からきつそうでした。
 そんな日に限って、私は仕事で帰りが遅くなり23時ごろ帰宅。
 帰ったらすぐ、みーちゃんは息をひきとりました。
 私の帰りを待っていてくれたのではないかと思っています。
 本当に猫には何だか不思議なミステリアスな力があるのです。
 みーちゃんが、ブッチとマー、メーとモーという猫を産み、
 そのマーが、アレ、ソレ、コレ、エレ、ドレという子猫(仮名、由来には諸説あり)を産み、
         その後、さらに7匹の子猫を産み、
 チーチという猫をもらい、
 メーという猫をひろい、
 私は実家を出て、リリとココという猫をもらい、その2匹の赤ちゃんが5匹も産まれ・・・・。
 何匹の猫が私を通過していったでしょうか。
 みんな幸せであってほしいなぁと願う今日この頃です。

猫祭り開催中!!!!!!

大放出!!!!  猫だらけの猫祭りです~
 まずは、生まれて間もない頃の寝姿から、お楽しみくださいスマイル
 
  猫団子!!!!!!
 
 お昼ね気持ちいい~音楽
 
 リリパパもお昼寝 zzzz・・・・
 
 そんなパパの寝顔は、今は亡きカンガルーのハッチにそっくり!
  完全にオヤジ顔です。
 こんなパパだって、きちんとパパ業やってます!
 
 パパとママのおかげですくすくと成長し(9割ママのおかげ)、目も開きました。
 
 ママ、だ~いすきLOVE
 ちょっと乱入。おいっこの「めーちゃん」
 
 猫祭りもそろそろフィーナーレです。
 
 ぜひ実物も見に来てくださいね~

猫の気持ち

 『猫のきっもち~音楽』っていう雑誌がありますよね。
     ↑
  ぜひメロディー付きで読んでください
 猫の感情って、実際どんなもんなんでしょうね。
 リリパパは子猫の誕生をじっと見ていました。
 見ながら一体何を思っていたのでしょうか。ただ、見ていただけなのか、今がどんな状況か理解できているのか、
 自分の子供だと分かっているのか。
 ココをなめながら、励ましたり、いたわったりする気持ちがあったのか。
 出産が終わったあとも、ココの傍で寝たり、必ず目の届くところにいて子猫が鳴くと飛んでいったり。
 何も考えていないのかもしれないけど、とても人間的な行動で、それにどのぐらいの感情があるのか、
 すごく不思議な気持ちになりました。
 ココは、お母さんらしく子猫の面倒をよく見ています。
 自分の体も小さくて、甘えん坊なのに、寝る間もなく子猫の世話をしています。
 その行動に愛情はあるのでしょうか。
 「愛おしい」と思う気持ちを猫自身が感じることがあるのでしょうか。
 子猫の親といっても、やはりストレスは相当感じているようで、自分の生活の変化や体の変化に戸惑っているようにも
 感じます。それでも、子猫が鳴くとかいがいしく世話をしてあげています。
 お腹の中に赤ちゃんがいるとき、ココは私の膝の上でいつもコロコロ甘えていて、私の胸元や顔に手を伸ばして、
 私の顔をじっとみつめていました。私はそのときココの顔を見ながら、たくさん話をしました。
 今もココは私の目をじっと見つめます。
 幸せそうな、うれしそうな、寂しそうな、苦しそうな なんとも複雑な目です。
 今までの甘えるまっすぐな目とは違う目です。
 家では飼えないので、子猫はいつか手放さなければなりません。
 ココも早く子育てから解放してあげたい。
 1匹ずつどこかにもらわれていって、たぶんそこでかわいがられる。
 そして、最後の1匹がもらわれていったとき、ココは何か思うでしょうか。
 あんなに手塩にかけて、苦労して育てたのに、気がついたらその子が1匹もいない・・・。
 産んで育てたことなんて、日が経てば忘れるのでしょうか。
 私にはその答えはわからないけど、でも、動物も自分ではどうしようもできない感情に突き動かされて行動していると
 思います。その感情を自分では理解していないかもしれないけど、人間と同じような何かがあると思う。
 この2日間で改めて感じました。

赤ちゃん誕生!

5月2日 うちの猫 リリ と ココ の間に元気な5つ子ちゃんが誕生しました!!!!!!!!
ゴールデンウィークに入ってから、遠出はせず今か今かと待ち続け、お腹はもうパンパンでグニョングニョン動いているのに、
なかなか生まれない・・・。
毎日家で「今日も生まれなかった・・・明日かな・・・いや、まだかも・・・」と
もんもんとした日々。
家にいても動きのない日々にちょっとうんざりし、外に出ても心配でそわそわし、何度も本やインターネットで「出産の兆候」を
調べ・・・・・。
猫の出産兆候   その1: そわそわし始めて巣箱をかきまわしたり、うろうろしたりする
            その2: お乳がにじみはじめる
            その3: ほどんどの猫が当日食欲ががたんと落ち、水を飲まなくなる
            その4: 陣痛が近づくと、にゃんにゃん鳴いたりする
この4つは私の頭の中に叩き込まれ、毎日チェックしていました。
朝、「ご飯ちょうだい」と猫にねだられるたびに、「あぁ、まだかぁ~」と、しょんぼり。
この日の朝も、そうでした。
朝起きてキャットフードをあげると、「カリカリポリポリ」と普通に食べ始めたので、「今日もまだかぁ」と、しょんぼり。
でも、こればっかりはしかたがないことなので、まぁ、気長に待とうと思っていました。
ココは、いつもの寝床でごろんとしていました。いつものように私はボーっと観察。
お乳はまだにじまないし、鳴いてもいない。
ただ、いつもよりなんとなく息が荒くて、寝返りのタイミングが速い。←こんなの毎日観察してる暇な私しか気づけないこと。
「産むかも」 そう思って、ずっと観察。
そしたら、ココはおもむろに巣箱へ。
そして、うんともすんとも言わず、う~んと長くいきむことなく、その瞬間は始まりました。
大きな陣痛がはじまり、おしりから「くずまんじゅう」のような透明のボールが見え始めました。
実は私は中学生のときも猫の出産に立ち会ったことがあります。
そのとき私は家に一人で、本を見ながら猫のへその緒を切ったりしたこともあったので、
今回は別にはらはらそわそわすることもなく、じっくり猫の出産を見ることができました。
くずまんじゅうは徐々に大きくなり、ちっちゃな丸い形に。そして、中では黒いものが動いている!
よ~くよ~く見ると、顔!!
頭がでたら、もう体はチュルンと簡単に出てきました。
第1子、誕生。
リリパパにそっくりの真っ黒な子です。
何だか、とっても感動的でした。
第2子、第3子と順調に生まれ、私もひと安心。
そのとき、他の部屋に閉じ込めていたリリパパが、ドアを開けて入ってきました。
そのドアはレバーを押し下げて開けるタイプのもので、今までも何度か自分で開けたことがあるんですが、
今までは勢い任せでレバーにジャンプし、体の重さで開けていたんですが、
今日は近くの台に乗って、本当に人間のようにレバーを押して、冷静に入ってきました。
そして、私よりも前に座って、じっと出産を観察。
時折、ココママをなめてあげたりしていました。 パパの自覚が芽生えたのか!?
第3子を産み終わった後、明らかにまだお腹に赤ちゃんがいるのに、ココの足は痙攣し、疲れきった様子で、
寝ようとしていました。意識が朦朧としていたのかもしれません。
一生懸命励まして、何とか第4子、第5子を出産。
そして、無事にお産が終了しました。
お腹の中で、ずいぶんすくすくと育っていたようで、ちょっと生まれたばかりにしては大きくてしっかりしています。
上の写真は、生まれたその日の写真ですよ。
出産が終わって、み~んなでほっとし、私もココママもリリパパも赤ちゃんも、みんなでぐっすり寝ました。

ご懐妊!!!!!!!

実は、実は、実は!!!!
最近ずっと、子どもができたのではないかと思っていて、昨日、病院に行ってきました。
「たぶんそうだろう」と思って、ドキドキワクワクしながら病院へ。
日々体が変化していくので、私の中で確信はあったんですが、「違ってもショックを受けないように」と
自分を落ち着かせながら、それでも足早に病院へ向かいました。
診察室へ入り、医者がまずおなかを触りました。そして、エコーで検診。
そしたら、お医者さんが、「妊娠してますよ」と一言。
そして、「います、います、見てください。1、2、3、4、お~、けっこういるね~」
びっくりしましたか?
家の猫の話ですペロリ
あはははは。
以前、たぶん雄猫の去勢手術をしたとお伝えしましたが、手術前、もしくは手術直後の置き土産が雌猫の
お腹の中にいました。
「なんか最近、えらくお腹がぼってりしてきたね~」「おっぱいが出てきたね~」「妊娠しとるっちゃない?」
ってことで、病院へ。
エコーをみせてもらったら、もう背骨がちゃんとできていて、心臓がドクドク動いてました。
自分のことじゃないし、猫のことなんだけど、お腹の中に『命』があると思ったら、本当に愛おしくて
感動してしまいました。
予定は4月28日ぐらいだと思います。日数と満月がちょうどぴったり合うので。
楽しみです!!
  リリパパ(黒)とココママ(キジトラ)です。
                      何色の子どもが生まれるか・・・ちょっと心配・・・。
そして、今、私が休みの日のお昼、「めーちゃん」という子猫を母から預かっています。
まだ乳飲み子のちびっこです。
ちょっと事情があって、母が拾い、実家で飼うことになったそう。
猫ファミリーでしょ?
お昼は母の職場に近くにある私のうちで預かっています。定期的にミルクを飲ませなくてはならないので。
リリはお父さん体験中で、すごくめーちゃんがきになるらしく、箱の上からじーっと覗いています。
どこかへ行っていても、めーちゃんが鳴きだすと、飛んできます。
心配性なお父さんみたい・・・